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ひろしまを愛するすべての人へ

廿日市での模様 自分たちのまちは自分たちの手できれいにしたい…そんな温かい心がひろしまの各地で形になっています。
道をきれいにする「マイロード」「ボランティアロード」、川をきれいにする「ラブリバー」、海をきれいにする「せとうち海援隊」などなど、数多くの活動団体が名乗りを上げ、「我がまちは我が手で」と日々活動に勤しまれています。
 
そんな頑張っている皆様を支援するために誕生したのが、私たちNPO法人ひろしまアダプトです。
ひろしまを愛する皆様の力を結集すれば、ひろしまは本当に心の通うきれいなまちになる――そのためのパイプ役になりたいと考えています。

ひろしまをきれいにする活動に携わりたい方、そんな活動を応援したい方、ぜひNPO法人ひろしまアダプトの扉をノックしてみてください。
私たちはいつでも、ひろしまを愛する心を待っています。

理事長挨拶

ひろしまアダプト会員の皆様におかれましては、時下ますますご清栄のことと存じます。この度、前丸山孝志理事長の後をうけ、理事長に就任しました。
「NPO法人ひろしまアダプト」が設立された当時、少しでもアダプト活動団体のお役に立てればとの思いで、理事になり10年間活動してきました。
10年の節目として、もっと会員皆様のお役立ち、持続可能なNPO法人ひろしまアダプトになるために、広島県と調整しつつ「活動計画(アクションプラン)」を2年計画で作成できればと考えています。それには、皆様方の建設的な意見と知恵を賜らなければなりませんので、ご指導・助言の程よろしくお願いいたします。

私には、是非とも実現したいことが二つあります。
一つ目は、23市町にアダプト活動団体の理事がいることです。現在、理事がいる市町は江田島市と福山市だけです。残りの21市町には理事がいないので、市町の代表として「NPO法人ひろしまアダプト」に理事を送り込んでいただくことを市町の担当者にお願いいたします。

もう一つは、表彰制度を設けることです。活動の成果として表彰は励みになります。例えば、10年表彰とか10年表彰か、あるいは、100回活動表彰か200回活動表彰です。

もっと良いアイデアあれば事務局にご連絡ください。

2017年8月21日
NPO法人ひろしまアダプト理事長 池田 朝雄


イメージロゴについて

イメージロゴ

ひろしまの「ひ」とアダプトの「a」を形にしました。
ひろしまを「包み込む」温かい心も表現しています。
ブルーの色は、地球、母なる海、そして川…私たちの大切な自然をイメージしています。


広島県アダプト制度とは

「アダプト」には、英語で「養子縁組」という意味があります。
地域住民や企業などの皆さんが、ボランティアで道路や河川を清掃、緑化、草刈をして、わが子のように面倒をみていく活動を「アダプト活動」と呼んでいます。
広島県では、市や町と協力して、「アダプト活動」を支援する「広島県アダプト制度」を設けています。

広島県アダプト制度は、平成12年度からスタートしました!
今では、道路で約650団体、河川で約365団体が活動しています。                  (平成29年3月末現在)
三者三立

 


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